建て得 使用量は減ったけど電気代が高い(2022年10月)

お家

電気代の値上がりが話題になっていますね。電気代だけでなく、食品なども値上がりとなり、家計に与える影響は大きい状況です。

我が家では電気代の抑える対策のひとつとして、建て得を採用しています。直近の2022年10月の電気代・使用量を確認してみます。

お金の知識として、ファイナンシャルプランニング技能士2級や日商簿記2級を取得して、家計の強化をすすめてきました。電気代もこれまで契約の見直しや使用量の見直しなどを進めてきました。

昨今の電気代の値上がりへの対策として、参考となれば幸いです。

電気代・使用量の実績(2022年10月)

  • 2021年10月 電気代9,177円 使用量326kWh
  • 2022年10月 電気代9,965円 使用量257kWh

使用量が減っているのに、電気代は上がってるね。
なんでだろう?

ほんとだね。不思議。
使用量は69kWh減っているのに、電気代は788円増えてる。
電気代・使用量の詳細や内訳を確認してみよう。

電気代・使用量の詳細(2022年10月)

ご請求金額
(うち消費税相当額)
9,965円
(905円)
ご契約電流・容量60A
ご使用量257kWh
ご利用期間2022年8月2日〜
2022年9月1日
ご利用日数31日
料金計算確定日10月1日

(補足情報)
契約電流・容量は契約当初は10kVAでしたが、
2021年4月から60Aに変更して、基本料金を1,144円引き下げています。

  • 建て得バリューE スタンダード[L]
    契約電流・容量10kVA  基本料金2,860円00銭
  • 建て得バリューEスタンダード[S]
    契約電流・容量 60A  基本料金1,716円00銭

電気代・使用量の内訳(2022年10月)

ご請求月電気料金ご使用量基本料金使用料金燃料費調整額(単価燃料費調整額(金額)再エネ発電促進賦課金(単価)再エネ発電促進賦課金(金額)
2021109,177円326kWh1,716円00銭7,207円80銭▲2円58銭▲841円08銭3円36銭1,095円
2022109,965円257kWh1,716円00銭6,045円14銭5円13銭1,318円41銭3円45銭886円
前年差788円△69kWh0△1,162円66銭7円71銭2,159円49銭0円09銭△209円

燃料費調整額(単価)が7円71銭上がって、燃料費調整額(金額)が2,159円49銭も上がっている。

使用量を減らしても、燃料費調整額が増えているから、
電気料金全体も増えてるんだね。
太陽光発電している時間に電気を使うなど、
色々工夫して使用量を減らしたけど、、、

これから政府の電気代軽減政策もあるようだけど、
自分でできることして、使用量を引き続き見直していこう。

まとめ

2022年10月は、使用量は減少したものの、燃料費調整額が増加した影響で、電気代全体も昨年を上回ってしまいました。

使用量の見直しにより、先月は燃料費調整額の増加を吸収できましたが、今月は吸収できませんでした。
戸建て・オール電化の家族暮らしで月1万円は下回っているから、金額は安いと言えるのかな。

基本料金は2021年4月に見直し済みなので、自分でできることとして使用量を引き続き見直していきたいと思います。太陽光発電している時間に電気を使用するほか、エアコンの使い方を検討するとかですかね。

これから政府の電気代軽減政策もあるようですが、まずは自分でできることを行動してみよう!

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我が家のエアコンは、ダイキンリソラです。薄型でリビングになじみやすいです。


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