LIXIL TEPCOの建て得も2022年で3年目となりました。
使用量や金額について、昨年との比較をしたいと思います。
直近の9月について、昨年と今年の状況を比較します。
なるべく日中に太陽光発電する時間で、電気を使用するようにしてきましたが、結果はいかに?
住まいは戸建て・オール電化です。
推移
・2021年9月 2021年9月 使用量340kWh 請求金額9,305円
・2022年9月 2022年9月 使用量231kWh 請求金額9,096円
2022年9月の使用量は昨年に比べて大きく減少していますが、金額は減少幅が小さくなっています。
明細
ご請求月 | 電気料金 円 | 基本料金 円 | 料金(使用量)kWh | 料金(金額) 円 | 燃料費調整額(単価) | 燃料費調整額(金額) | 再エネ発電促進賦課金(単価) | 再エネ発電促進賦課金(金額) |
202109 | 9305 | 1716.00 | 340 | 7504.84 | -3.11 | -1,057.40 | 3.36 | 1142 |
202209 | 9096 | 1716.00 | 231 | 5406.42 | 5.10 | 1,178.10 | 3.45 | 796 |
前年差 | -209 | 0.00 | -109 | -2098.42 | 8.21 | 2,235.50 | 0.09 | -346 |
2022年9月の電気代は、使用量の減少に伴い、単価が変わらない「料金(金額)△2,098.42円」や「再エネ賦課金△346円」はマイナスになっています。
一方で、燃料費調整額は単価が大幅アップし、金額も2,235.50円アップしました。
その結果、電気代は△209円の減少にとどまりました。
まとめ
昨今のエネルギーコスト上昇の影響でしょうか、燃料費調整額の単価が大きく上がっています。
使用量を減らしましたが、燃料費調整額の増加で相殺される形になりました。
使用量が昨年と同じだったら、電気代はえらいことになっています。
自分でできることとして、使用量の見直しを引き続きしていこう!!
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